ドーレくんマスコットと夫婦で道東旅行 [旅行]
10月1日から3泊4日、奥さんとドーレくんマスコットを連れて、ぐるーっと道東方面へ旅行に出掛けたので、何回かに分けて旅の様子を書きます。(*^^*)
最近じゃ長距離運転が面倒で、車を運転しての長距離は記憶にないのですが、今回の計画は、広い北海道を3泊4日で約千キロの旅の計画
冒頭から書いてる「ドーレくんマスコットを連れて」の話しですが、いつもブログに登場するちびドーレくん(下記写真の左側)を連れて行くのなら強調する必要無いのですが、今回同行したのは、ドーレくんマスコット(下記写真の右側)です
ちびドーレくんはポケットにも入るサイズで一緒に出歩くには良いのですが、問題は自立(立てない、座れない)出来ない・・・ブログネタに登場する際には手で持つか何かを背にしての撮影、という事で自立可能なコンパクトなドーレくんを旅に連れて行きたいと考えたのです。(メ・ん・)?
そこで思い付いたのが、肩乗りドーレくんエコバッグ
ドーレくんのサイズ感が可愛くて買ったのですが、名前の通りエコバッグを展開して、肩に掛けるとドーレくんが肩に乗るのですが、エコバックを手に持つなら意外と邪魔なんですよね・・・w( ̄o ̄)w オオー!
という事で、エコバックを分離する事に、まずは、ドーレくんに付いてる収納ケースからエコバックを切り離します
次にドーレくんに付いてる収納ケースですが、予想通りにドーレくんのパンツと収納ケースは、数個所で縫われてるだけなので、カッターで収納ケースとの接続部分切れば、キレイに縫糸も取れて、ドーレくんと収納ケースの分離成功!
エコバックの方は本来の収納ケースに入れると、この状態でも車のダッシュボード入れておけば、普段使い出来ます。(*^^*)
新しく誕生したドーレくんマスコット(下記写真の左側)ですが、これ「おっちゃんこドーレくんマスコット(下記写真の右側)」と姿と形は同じで、サイズがコンパクトなのです
おっちゃんこドーレくんマスコットが自立出来て可愛いいと買ったのですが、持ち歩くには、微妙にサイズが大きくてブログに登場する機会が無かったのです
という事で、今回の旅のおともは、このドーレくんマスコットになったのでした。自立(おっちゃんこ)出来るので、座るスペースがあればOKなのです。(^^♪
今回のメインの目的地は知床なので車で行かないと難しい地域なのですが、せっかく知床に行くなら、ぐるーっと道東を旅する計画
初日は、紅葉を楽しめないかと、美瑛町の青い池に立ち寄り、旭岳を目指して宿泊は層雲峡温泉を予約して、約300kmのドライブ
午前7時過ぎに家を出発して、岩見沢のコンビニで朝食を買う。(^^♪
そうそう、長距離のドライブ旅行は、私の車は納車待ちで無く、奥さんのN-WGNなので軽自動車の旅です
私は運転しながら食べやすいステックメロンパン、小さめのつぶあんぱん
奥さんは、おにぎりとパンだね
岩見沢からは三笠方面へ、桂沢湖を通り富良野、途中の寄り道である青い池を目指します
三笠市幾春別のバイパス道路を通過する際に、助手席の奥さんが脇道の奥に炭鉱の立坑櫓(たてこうやぐら)を発見、何度か通った事がある幾春別ですが、炭鉱の立坑櫓が残ってる(保存)とは知らなかったので、車をUターンさせて確認する事に
敷地内は立ち入り禁止ですが、柵の外からも全容が見る事が出来て、敷地を含めてキレイに保存されてます
旧奔別(ぼんべつ)炭鉱立坑櫓(たてこうやぐら)、説明によると、旧奔別炭鉱は明治33年に奈良炭鉱として開鉱、昭和3年に住友坂炭鉱に売却、その後、住友炭鉱の経営になり、昭和46年まで地域を支えた巨大な炭鉱として操業されたとの事です
明治15年、幌内炭鉱から採掘された石炭を本州へ輸送するため、北海道で最初に敷設された鉄道(手宮線、幌内線)で、手宮(小樽市)から幌内(三笠市)の間に敷設
明治13(1880)年9月28日、2両の機関車(義経号、弁慶号)とレールなど資材を積んだ帆船トベイ号が小樽に入港。
明治13(1880)年11月28日、手宮-札幌間(35km)が開通。
明治15(1882)年11月13日、手宮-幌内間が全通。岩見沢駅(本線)-三笠駅(支線)-幌内駅(支線)
明治21(1888)年12月、幌内線終点:幾春別駅(本線)開業。
幌内線の終点がここ幾春別で、下記写真は以前に撮影した三笠市にある三笠鉄道村
炭鉱の立坑櫓を後にして、写真は道沿いにある三笠市立博物館
屋根の上から恐竜が顔を出してる気になる場所だね。(*^^*)
もう一個所、大きな恐竜があるのが桂沢湖の湖畔・・・ブログネタに立ち寄ろうと思ったら通行止め?
何年も前から湖畔の売店は閉鎖状態でしたが、それでも湖畔に立ち寄る車はあったのですが、まさか湖畔への道が通行止めになってるとは・・・
ブログを確認すると、2019年10月に訪れた写真(上記の2枚)がありましたが、もう見れないのは寂しいね
こんな感じで、ブログ用の写真を撮影しながら旅は続くのですが、この続きは次回へ