家庭菜園2024、サツマイモの収穫 [家庭菜園]
我が家の家庭菜園で、春に植えたサツマイモ(べにはるか)の収穫、恒例の孫とのサツマイモ掘りイベントの様子です。(*^^*)
小玉スイカ(空中栽培)の夏のスイカ割り、そして、秋のサツマイモ掘りは、孫とワイワイ盛り上がる家庭菜園の二大収穫イベント
5月18日、サツマイモ(べにはるか)のポット苗を4苗を植える
伸び始めたつるをカットして植える「つる苗」、本来なら元苗(ポット苗)とは別な場所に植えないと収穫時期が異なるのですが、今年は植える場所が無かった事もあり、元苗の間に何本も植えた事もあり・・・
家の横の狭いサツマイモ畑は、伸びたつるの葉っぱで例年以上に大変な状況にウケます。(*^^*)
10月12日、二人の孫が我が家に集合する都合を優先して、この日が今年のサツマイモ掘りに決定!
収穫目安の葉っぱが枯れはじめ(黄色く変化)の様子を見ると、本来なら2週間後でも良いのでしょうが、サツマイモ掘りのタイミングは孫のスケジュールが最優先なのです
孫たちが畑作業に着替えてる間に、急いで私はサツマイモ掘りの準備
所狭しと伸びたつるの切り出し、久しぶりに現れた裏へとつながる砂利道。(*^^*)
後は、マルチシートを剥がせば準備完了!
元苗(ポット苗)の4苗の場所は分かるのですが、伸び始めたつるをカットして植えた「つる苗」の場所は、収穫時に分かるようにと、支柱を刺して置いたのですが、これは期待通りの目印になったね
支柱を数えると「つる苗」の場所は15本
「つる苗」の収穫状況を確認したかったのですが、そんな事は関係なく孫たちが手当たり次第に掘り出すので、どの位置からどんなサツマイモが出て来たか分からないのですが、そりゃやむなしだね・・・w( ̄o ̄)w オオー
大量のつると葉っぱ、長めのつるをリース作りに残します
残った大量のつると葉っぱは、有料の燃えるゴミ袋で廃棄する事になるのですが、30L×3袋ありました
孫たちが外に出て来たので、最初はリース作りでワイワイ
保育園児の孫には、リース作りは難しいね
孫たちがリースを作ってる間に、サツマイモ掘りの最後の仕上げに、剣先スコップで畑の外周を軽く掘って、畑を柔らかく
作り終えたリースは玄関フードの中で乾燥させます、さあ、サツマイモ掘りのスタート!
昨年は孫たちが大量に掘り残したので、今年は支柱で掘る目印も付けたし、事前に剣先スコップで周りを軽く掘ってるので掘り出しやすそうです。(*^^*)
孫たちが掘った跡を私が剣先スコップで深く掘って掘り残しの確認・・・小学5年生はスコップ使いたいようですが、孫にスコップ使わせたらサツマイモは切断されるので無理でーす。(*^^*)
サツマイモ掘り終了!
掘り出したサツマイモは2日間天日干し
気になる今年の収穫量の確認、トレーに3箱大きさ別に入ってます、最初は、2.4キロ
トレーの重さが0.2キロあるので、実質2.2キロって事だね
次が2.1キロ
最後が小さいのが多数入ってるトレーで、1.8キロ
2.4+2.1+1.8=6.3キロ、からトレー3箱0.6キロを引くと、実質の収穫量は5.7キロ・・・もう少し期待したのですが、こんな程度なのか?
来年は「つる苗」を植える場所を考えて、やはり収穫時期を遅らせたいね
ちなみに、先日のホクレンの収穫祭りの折り込みチラシには、1キロ(429円税込)と載ってたので、5.5キロは2,455円相当の収穫だね。(^_-)-☆
この日は、孫たちにドッキリ作戦!
先日のブログで「男のパン教室」を書きましたが、今月は見た目サツマイモの「そつくりお芋さん」だったのですが、その翌日が我が家のサツマイモ掘りだったのです
孫たちに「堀ったサツマイモを焼いたよ」と出すと、どんな反応するか?
一瞬信じた小学5年生、直ぐにパンと気が付き大ウケ。(*^^*)
めちゃ美味しいと完食!
小学5年生の「パンだ」の声を聞いてるので、保育園児も何だろうと手に取り見渡し「これパンだよー」とニコニコ
保育園児もあんこ大好きなので「美味しい」と大満足ですが、ママに一本は多いと「食べ過ぎ注意」半分は持ち帰る事に・・・
さて、大盛り上がりの今年のサツマイモ掘りでしたが、サツマイモは熟成して追熟さてから頂きます。(*^^*)
ネットで家庭菜園の熟成方法を色々とチェックした結果を実践、土が付いたまま、二日間天日干ししたサツマイモ、表面の土を軽く落として
新聞紙に包むと良いとの事なので、今年は一歩毎に新聞紙に包んで、段ボール箱に入れて物置へ
2~3週間すると食べれるようなので、11月なったら今年のサツマイモを食べてみようと思います。(*^^*)