キャンプ用品の後片付け [アウトドア用品]
昨日、完結編を投稿したブログの「2024年秋のユーコン」の様子ですが、今日は、おまけのキャンプ用品の後片付けの話しです。(*^^*)
楽しかったオーロラ アドベンチャーですが、持参する荷物も多いと、帰国しての後片付けもひと仕事で数日要するのです
廃棄せず持ち帰った冬用のアウター(上下)、インナーで重宝したウルトラライトダウンなどは、洗濯機で洗うのですが、テントやマット類などは浴槽で洗う事に・・・
野営地での焚き火は温かくて、火付けも楽しいイベントの一時ですが、問題はアウターなどに炭のニオイが付着するのと、離れた場所のテントも風でニオイが付着するのです。ブツブツ。
完全には炭のニオイは消えないのですが、とりあえず洗って干して、仕上げはファブリーズを吹きかけ、乾いてから仕舞うのです。
浴槽にお湯を入れて、足ふみ洗濯!
これ帰国して翌々日の様子で、天気予報の晴れに合わせて、早朝から作業開始
テントは物干し竿にかけて干します
マットやシートなどは、縁台に置いとけば乾きます
食器系も洗ってキレイにね。(*^^*)
ダウンの寝袋も洗濯ネットに入れて洗濯機で洗ったのですが、こちらは羽毛を完全に乾燥させたいので、玄関フード中で数日干して乾かしました
今回の後片付けのメインの話は、カナダの野営地で初日に判明したテントのインナー側のファスナートラブル
完全にファスナーが機能しなくなり、どう見てもファスナーを交換するしかないかと・・・
という事で、モンベルの店舗へ修理を依頼に持参
お店の人もファスナーを交換する事になるとの事なんですが、調べてくれたのですが、修理費用が分からないとの事・・・工場に送って見積もりを取って修理の可否を判断する事も可能との事ですが、修理しないとテントが使えないので、修理するしか選択肢無いよね
お店の人と1万円は超える可能性あるよねと話したのですが、そこで修理金額の上限を指定して、それを超えるなら修理キャンセル、金額内なら修理する方法もあると事で、その方法にしたのですが問題は金額の設定?
このテントはオーロラ撮影の野営地で今回を含めて3シーズンしか使ってないし、クロノスドーム2(二人用)なので、普段のアウトドア用途って感じでも無く、これ新しく買うと3万円のテントなので、上限を2万円に設定、修理期間は4週間程度と事・・・
という事で、先日、モンベルの店舗から修理完了の電話があり引き取りに行って来ました
修理期間が20日で、修理金額は3,400円(税込)、1万円以上は覚悟してたので、めちゃ安く修理できたとホッしたのが正直な気分です。(^_-)-☆
当然、ファスナーの開閉はスムーズで問題無し
気になるのがファスナーの交換跡(縫い上がり)、壊れたファスナーの左右にもファスナーあるので、交換(張り替え)も大変と感じるのですが、キレイに交換出来てます
インナー側のテントが戻って来たので、これでテントも仕舞う事が出来ます。(*^^*)
もう一つ、壊れたのがアウトドアチェアありましたよね
一個所、ゴム製の石突の破損だったので、野営地での使用に問題無かったのですが、次の班で使えるとの事で置いて来たのですが・・・
我が家には、奥さんの同じアウトドアチェアがあるのです、奥さんは一度しか使って無く新品状態
もう使わないという事で、次回用に奥さんのアウトドアチェアを譲り受けました。(^_-)-☆
キャンプ用品は全て、オーロラ アドベンチャー用ですが、まあ、この用品は防災用品になるので、一式、コールマン 3WAY ボストンキャリーに収納
以上、「2024年秋のユーコン」のキャンプ用品の後片付けの話しでしたが、昨日から気になるニュースが・・・
NASAの発表で、太陽活動が最も活発な「極大期」に入っており、今後1年は続く可能性があるとの事で、低緯度地域でのオーロラ観測が期待できるとの話
今回のオーロラ アドベンチャーが最後かなと気分も、太陽活動は約11年の周期で活発な時期と静かな時期を繰り返すと聞くと、「テントも修理したし」と、気分がウズウズし始めてるのでした。(*^^*)